資格試験のための民法~宅建・行政書士・公務員試験等

専門家の経験を生かし、資格試験に役立つ「民法」の情報を発信します。 保有資格; 司法書士、行政書士、宅地建物取引士、土地家屋調査士 ほか

2022年05月

 このブログは、宅建、行政書士、公務員試験など各種試験に役立つ「民法」の情報を、わかりやすく、詳しく解説したブログです。これらの記事を参考に学んでいただければ、必ず「受験民法」の力がつくものと思います。要点整理や暗記(記憶)にもご活用下さい。
 それでは、今回は、被保佐人と被補助人について見ていきましょう。

1、被保佐人

 被保佐人とは、①精神障害のために事理の判断能力が著しく不十分、かつ②保佐開始の審判を受けた人です。
 この場合も、家庭裁判所で保佐開始の審判を受けないと被保佐人ではありません。この審判は、本人、一定の親族などから請求できます。


被保佐人の保護者は、保佐人です。


 続きを読む

1674889_sこのブログは、宅建、行政書士、公務員試験など各種試験に役立つ「民法」の情報を、わかりやすく、詳しく解説したブログです。これらの記事を参考に学んでいただければ、必ず「受験民法」の力がつくものと思います。要点整理や暗記(記憶)にもご活用下さい。
 それでは、今回は、成年被後見人について見ていきましょう。

 成年被後見人とは

成年被後見人とは、精神障害のために常に事理の判断能力がない状態にあり、かつ 後見開始の審判を受けた人、をいいます。

全く判断能力がなくても(白痴など)、家庭裁判所で後見開始の審判を受けないと、成年被後見人ではないのです。


続きを読む

このページのトップヘ